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翻訳【13】

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「比丘たちよ、四十のものがあります。〔これらの〕(性質)を具備した者は、運ばれるままに、このように、地獄に放ち置かれる者となります。どのようなものが、四十のものなのですか。(1)そして、自己みずから、命あるものを殺す者として〔世に〕有り、さらに、他者に、命あるものを殺すことを受持させ、かつまた、命あるものを殺すことを等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、命あるものを殺すことの栄誉を語ります。(2)そして、自己みずから、与えられていないものを取る者として〔世に〕有り、さらに、他者に、与えられていないものを取ることを受持させ、かつまた、与えられていないものを取ることを等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、与えられていないものを取ることの栄誉を語ります。(3)そして、自己みずから、諸々の欲望〔の対象〕にたいする誤った行ないある者として〔世に〕有り、さらに、他者に、諸々の欲望〔の対象〕にたいする誤った行ないを受持させ、かつまた、諸々の欲望〔の対象〕にたいする誤った行ないを等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、諸々の欲望〔の対象〕にたいする誤った行ないの栄誉を語ります。(4)そして、自己みずから、虚偽を説く者として〔世に〕有り、さらに、他者に、虚偽を説くことを受持させ、かつまた、虚偽を説くことを等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、虚偽を説くことの栄誉を語ります。(5)そして、自己みずから、中傷の言葉ある者として〔世に〕有り、さらに、他者に、中傷の言葉を受持させ、かつまた、中傷の言葉を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、中傷の言葉の栄誉を語ります。(6)そして、自己みずから、粗暴な言葉ある者として〔世に〕有り、さらに、他者に、粗暴な言葉を受持させ、かつまた、粗暴な言葉を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、粗暴な言葉の栄誉を語ります。(7)そして、自己みずから、雑駁な虚論ある者として〔世に〕有り、さらに、雑駁な虚論を受持させ、かつまた、雑駁な虚論を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、雑駁な虚論の栄誉を語ります。(8)そして、自己みずから、強欲〔の思い〕ある者として〔世に〕有り、さらに、他者に、強欲〔の思い〕を受持させ、かつまた、強欲〔の思い〕を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、強欲〔の思い〕の栄誉を語ります。(9)そして、自己みずから、憎悪している心の者として〔世に〕有り、さらに、他者に、憎悪〔の思い〕を受持させ、かつまた、憎悪〔の思い〕を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、憎悪〔の思い〕の栄誉を語ります。(10)そして、自己みずから、誤った見解ある者として〔世に〕有り、さらに、他者に、誤った見解を受持させ、かつまた、誤った見解を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、誤った見解の栄誉を語ります。比丘たちよ、まさに、これらの四十の法(性質)を具備した者は、運ばれるままに、このように、地獄に放ち置かれる者となります。

比丘たちよ、四十のものがあります。〔これらの〕(性質)を具備した者は、運ばれるままに、このように、天上に放ち置かれる者となります。どのようなものが、四十のものなのですか。(1)そして、自己みずから、命あるものを殺すことから離間した者として〔世に〕有り、さらに、他者に、命あるものを殺すことから離れている〔生き方〕を受持させ、かつまた、命あるものを殺すことから離れている〔生き方〕を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、命あるものを殺すことから離れている〔生き方〕の栄誉を語ります。(2)そして、自己みずから、与えられていないものを取ることから離間した者として〔世に〕有り、さらに、他者に、与えられていないものを取ることから離れている〔生き方〕を受持させ、かつまた、与えられていないものを取ることから離れている〔生き方〕を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、与えられていないものを取ることから離れている〔生き方〕の栄誉を語ります。(3)そして、自己みずから、諸々の欲望〔の対象〕にたいする誤った行ないから離間した者として〔世に〕有り、さらに、他者に、諸々の欲望〔の対象〕にたいする誤った行ないから離れている〔生き方〕を受持させ、かつまた、諸々の欲望〔の対象〕にたいする誤った行ないから離れている〔生き方〕を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、諸々の欲望〔の対象〕にたいする誤った行ないから離れている〔生き方〕の栄誉を語ります。(4)そして、自己みずから、虚偽を説くことから離間した者として〔世に〕有り、さらに、他者に、虚偽を説くことから離れている〔生き方〕を受持させ、かつまた、虚偽を説くことから離れている〔生き方〕を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、虚偽を説くことから離れている〔生き方〕の栄誉を語ります。(5)そして、自己みずから、中傷の言葉から離間した者として〔世に〕有り、さらに、他者に、中傷の言葉から離れている〔生き方〕を受持させ、かつまた、中傷の言葉から離れている〔生き方〕を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、中傷の言葉から離れている〔生き方〕の栄誉を語ります。(6)そして、自己みずから、粗暴な言葉から離間した者として〔世に〕有り、さらに、他者に、粗暴な言葉から離れている〔生き方〕を受持させ、かつまた、粗暴な言葉から離れている〔生き方〕を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、粗暴な言葉から離れている〔生き方〕の栄誉を語ります。(7)そして、自己みずから、雑駁な虚論から離間した者として〔世に〕有り、さらに、他者に、雑駁な虚論から離れている〔生き方〕を受持させ、かつまた、雑駁な虚論から離れている〔生き方〕を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、雑駁な虚論から離れている〔生き方〕の栄誉を語ります。(8)そして、自己みずから、強欲〔の思い〕なき者として〔世に〕有り、さらに、他者に、強欲〔の思い〕なき〔生き方〕を受持させ、かつまた、強欲〔の思い〕なき〔生き方〕を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、強欲〔の思い〕なき〔生き方〕の栄誉を語ります。(9)そして、自己みずから、憎悪していない心の者として〔世に〕有り、さらに、他者に、憎悪〔の思い〕なき〔生き方〕を受持させ、かつまた、憎悪〔の思い〕なき〔生き方〕を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、憎悪〔の思い〕なき〔生き方〕の栄誉を語ります。(10)そして、自己みずから、正しい見解ある者として〔世に〕有り、さらに、正しい見解を受持させ、かつまた、正しい見解を等しく承認する者として〔世に〕有り、かつまた、正しい見解の栄誉を語ります。比丘たちよ、まさに、これらの四十の法(性質)を具備した者は、運ばれるままに、このように、天上に放ち置かれる者となります」と。〔以上が〕第四となる。

注釈【0】