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翻訳【13】

第二の論争の根元の経

「尊き方よ、いったい、まさに、どれだけの論争の根元があるのですか」と。「ウパーリよ、十のものがあります。まさに、〔これらの〕論争の根元です。どのようなものが、十のものなのですか。ウパーリよ、ここに、比丘たちが、(1)罪ならざるものを『罪である』と提示します。(2)罪を『罪ならざるものである』と提示します。(3)軽い罪を『重い罪である』と提示します。(4)重い罪を『軽い罪である』と提示します。(5)粗悪なる罪を『粗悪ならざる罪である』と提示します。(6)粗悪ならざる罪を『粗悪なる罪である』と提示します。(7)残余を有する罪を『残余なき罪である』と提示します。(8)残余なき罪を『残余を有する罪である』と提示します。(9)懺悔を有する罪を『懺悔なき罪である』と提示します。(10)懺悔なき罪を『懺悔を有する罪である』と提示します。ウパーリよ、まさに、これらの十の論争の根元があります」と。〔以上が〕第三となる。

注釈【0】