翻訳【15】
English
- Bhikkhu Sujato
- Bhikkhu Thanissaro (1998)
繁體字
- 莊春江
日本語
- 関西パーリ語実習会 (2023)
Deutsch
- Nyānatiloka Thera (1907)
- Sabbamitta (2019)
Español
- Isidatta (2008)
Русский
- SV theravada.ru (2013)
বাংলা
- প্রজ্ঞাদর্শী ভিক্ষু (2018)
Việt Ngữ
- Thích Minh Châu
Bahasa Indonesia
- Indra Anggara
සිංහල
- A.P. de Zoysa
ပြန်သွားရန်
- Pitaka Myanmar Translation
ภาษาไทย
- Siam Rath
पाळिभासा (Pāli)
- Mahāsaṅgīti Tipiṭaka
参照
- Sutta Central
第二の議論の基盤の経
或る時のことです。世尊は、サーヴァッティーに住んでおられます。ジェータ林のアナータピンディカ〔長者〕の林園において。また、まさに、その時点にあって、大勢の比丘たちが、食事のあと、〔行乞の〕施食から戻り、集会所において着坐し参集し、無数〔の流儀〕に関した畜生の議論に専念する者たちとして〔世に〕住んでいます。それは、すなわち、この、王についての議論、盗賊についての議論……略……かく有り〔かく〕無しについての議論、あるいは、かくのごときもの、ということです。
「比丘たちよ、十のものがあります。これらの賞賛されるべき状況です。どのようなものが、十のものなのですか。比丘たちよ、ここに、比丘が、(1)そして、自己みずから、少なき欲求の者として〔世に〕有り、さらに、少なき欲求たることについての議論を比丘たちに為す者として〔世に〕有ります。『少なき欲求の比丘であり、さらに、少なき欲求たることについての議論を比丘たちに為す者である』とは、これは、賞賛されるべき状況です。
(2)そして、自己みずから、満ち足りている者として〔世に〕有り、さらに、満ち足りていることについての議論を比丘たちに為す者として〔世に〕有ります。『満ち足りている比丘であり、さらに、満ち足りていることについての議論を比丘たちに為す者である』とは、これは、賞賛されるべき状況です。
(3)そして、自己みずから、遠離している者として〔世に〕有り、さらに、遠離についての議論を比丘たちに為す者として〔世に〕有ります。『遠離している比丘であり、さらに、遠離についての議論を比丘たちに為す者である』とは、これは、賞賛されるべき状況です。
(4)そして、自己みずから、〔世俗と〕交わりなき者として〔世に〕有り、さらに、〔世俗と〕交わりなきことについての議論を比丘たちに為す者として〔世に〕有ります。『〔世俗と〕交わりなき比丘であり、さらに、〔世俗と〕交わりなきことについての議論を比丘たちに為す者である』とは、これは、賞賛されるべき状況です。
(5)そして、自己みずから、精進に励む者として〔世に〕有り、さらに、精進勉励についての議論を比丘たちに為す者として〔世に〕有ります。『精進に励む比丘であり、さらに、精進勉励についての議論を比丘たちに為す者である』とは、これは、賞賛されるべき状況です。
(6)そして、自己みずから、戒を成就した者として〔世に〕有り、さらに、戒の成就についての議論を比丘たちに為す者として〔世に〕有ります。『戒を成就した比丘であり、さらに、戒の成就についての議論を比丘たちに為す者である』とは、これは、賞賛されるべき状況です。
(7)そして、自己みずから、禅定を成就した者として〔世に〕有り、さらに、禅定の成就についての議論を比丘たちに為す者として〔世に〕有ります。『禅定を成就した比丘であり、さらに、禅定の成就ついての議論を比丘たちに為す者である』とは、これは、賞賛されるべき状況です。
(8)そして、自己みずから、智慧を成就した者として〔世に〕有り、さらに、智慧の成就についての議論を比丘たちに為す者として〔世に〕有ります。『智慧を成就した比丘であり、さらに、智慧の成就についての議論を比丘たちに為す者である』とは、これは、賞賛されるべき状況です。
(9)そして、自己みずから、解脱を成就した者として〔世に〕有り、さらに、解脱の成就についての議論を比丘たちに為す者として〔世に〕有ります。『解脱を成就した比丘であり、さらに、解脱の成就についての議論を比丘たちに為す者である』とは、これは、賞賛されるべき状況です。
(10)そして、自己みずから、解脱の知見を成就した者として〔世に〕有り、さらに、解脱の知見の成就についての議論を比丘たちに為す者として〔世に〕有ります。『解脱の知見を成就した比丘であり、さらに、解脱の知見の成就についての議論を比丘たちに為す者である』とは、これは、賞賛されるべき状況です。比丘たちよ、まさに、これらの十の賞賛されるべき状況があります」と。〔以上が〕第十となる。
対なるものの章が第二となる。
その〔章〕のための摂頌となる。
〔そこで、詩偈に言う〕「無明、渇愛、そして、結論、確固たる〔清信ある者〕、そして、二つの安楽、さらに、ナラカパーナにおいて、二つのものが説かれ、他に、二つの議論の基盤があり、〔章となる〕」と。
翻訳【15】
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注釈【0】