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翻訳【15】

安楽と悦意の経

「比丘たちよ、六つのものがあります。〔これらの〕(性質)を具備した比丘は、まさしく、所見の法(現世)において、安楽と悦意多き者として〔世に〕住み、そして、彼に、諸々の煩悩の滅尽のための根源が勉励されたものと成ります。どのようなものが、六つのものなのですか。比丘たちよ、ここに、比丘が、法(教え)を喜びとする者として〔世に〕有り、修行を喜びとする者として〔世に〕有り、捨棄を喜びとする者として〔世に〕有り、遠離を喜びとする者として〔世に〕有り、憎悪なきものを喜びとする者として〔世に〕有り、虚構なきものを喜びとする者として〔世に〕有ります。比丘たちよ、まさに、これらの六つの法(性質)を具備した比丘は、まさしく、所見の法(現世)において、安楽と悦意多き者として〔世に〕住み、そして、彼に、諸々の煩悩の滅尽のための根源が勉励されたものと成ります」と。〔以上が〕第四となる。

注釈【0】