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翻訳【20】

ヴァースダッタの経

一方に立った、まさに、ヴァースダッタ天子は、世尊の現前において、この詩偈を語りました。

〔天子が、詩偈に言う〕「刃で刺されたかのように、頭が焼かれているかのように、欲望〔の対象〕にたいする貪り〔の思い〕を捨棄するために、〔常に〕気づきある比丘として、遍歴遊行するがよい」と。

〔世尊が、詩偈に言う〕「刃で刺されたかのように、頭が焼かれているかのように、身体を有するという見解を捨棄するために、〔常に〕気づきある比丘として、遍歴遊行するがよい」と。

注釈【1】