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翻訳【20】

ナンダの経

一方に立った、まさに、ナンダ天子は、世尊の現前において、この詩偈を語りました。

〔天子が、詩偈に言う〕「諸々の時は過ぎ行き、諸々の夜を超え渡る。諸々の青春の属性は、〔その持ち主を〕順次に捨棄する。この恐怖を、死のうちに見ている者は、諸々の功徳を作り為すべきである⸺〔未来に〕安楽をもたらすものとして」と。

〔世尊が、詩偈に言う〕「諸々の時は過ぎ行き、諸々の夜を超え渡る。諸々の青春の属性は、〔その持ち主を〕順次に捨棄する。この恐怖を、死のうちに見ている者は、世の財貨を捨棄するべきである⸺寂静〔の境処〕を見る者として」と。

注釈【1】