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翻訳【18】

範疇の界域の経

サーヴァッティーの因縁となります。「比丘たちよ、それが、形態にたいする欲〔の思い〕と貪り〔の思い〕であるなら、これは、心の、付随する〔心の〕汚れです。それが、感受〔作用〕にたいする……。それが、表象〔作用〕にたいする……。それが、諸々の形成〔作用〕にたいする……。それが、識知〔作用〕にたいする欲〔の思い〕と貪り〔の思い〕であるなら、これは、心の、付随する〔心の〕汚れです。比丘たちよ、すなわち、まさに、これらの五つの状況にたいし、比丘の心の、付随する〔心の〕汚れが捨棄されたものと成ることから、そして、彼の心は、離欲に向かい行くものと成ります。離欲が遍く修められた心は、証知して実証されるべき諸々の法(性質)において、行為に適するものとして現出します」と。〔以上が〕第十となる。

〔心の〕汚れに相応するものは〔以上で〕完結となる。

その〔相応するもの〕のための摂頌となる。

〔そこで、詩偈に言う〕「眼、そして、形態、識知〔作用〕、さらに、接触があり、そして、感受とともに、さらに、表象、思欲、渇愛、界域があり、範疇とともに、それらの十がある」と。

注釈【0】