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翻訳【16】

善き朋友の経

サーヴァッティーの因縁となります。「比丘たちよ、わたしは、それによって、あるいは、〔いまだ〕生起していない聖なる八つの支分ある道が生起し、あるいは、〔すでに〕生起した聖なる八つの支分ある道が修行の円満成就に赴くものとして、〔これより〕他に、一つの法(性質)でさえも、等しく随観することがありません。比丘たちよ、すなわち、この、善き朋友あることです。比丘たちよ、善き朋友ある比丘には、このことが期待できます。〔彼は〕聖なる八つの支分ある道を修めるでしょうし、聖なる八つの支分ある道を多く為すでしょう。比丘たちよ、では、どのように、比丘は、善き朋友ある者として、聖なる八つの支分ある道を修め、聖なる八つの支分ある道を多く為すのですか。比丘たちよ、ここに、比丘が、遠離に依拠し、離貪に依拠し、止滅に依拠し、放棄に向かわせるものである、正しい見解を修めます。……略……。遠離に依拠し、離貪に依拠し、止滅に依拠し、放棄に向かわせるものである、正しい禅定を修めます。比丘たちよ、このように、まさに、比丘は、善き朋友ある者として、聖なる八つの支分ある道を修め、聖なる八つの支分ある道を多く為します」と。〔以上が〕第一となる。

注釈【0】