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翻訳【15】

第四の木の経

「比丘たちよ、それは、たとえば、また、それらが何であれ、金翅鳥たちの木々であるなら、クータシンバリー〔樹〕が、それらのなかの至高のものと告げ知らされるように、比丘たちよ、まさしく、このように、まさに、それらが何であれ、諸々の覚りの項目の法(性質)であるなら、智慧の機能は、それらのなかの至高のものと告げ知らされます⸺すなわち、この、覚りのために。比丘たちよ、では、どのようなものが、諸々の覚りの項目の法(性質)なのですか。比丘たちよ、信の機能は、覚りの項目の法(性質)であり、それは、覚りのために等しく転起します。……略……。智慧の機能は、覚りの項目の法(性質)であり、それは、覚りのために等しく転起します。比丘たちよ、それは、たとえば、また、それらが何であれ、金翅鳥たちの木々であるなら、クータシンバリー〔樹〕が、それらのなかの至高のものと告げ知らされるように、比丘たちよ、まさしく、このように、まさに、それらが何であれ、諸々の覚りの項目の法(性質)であるなら、智慧の機能は、それらのなかの至高のものと告げ知らされます⸺すなわち、この、覚りのために」と。〔以上が〕第十となる。

覚りの項目の章が第七となる。

その〔章〕のための摂頌となる。

〔そこで、詩偈に言う〕「束縛、悪習、遍知、諸々の煩悩の滅尽、二つの果、四つの木があり、それによって、章と呼ばれる」と。

注釈【1】