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翻訳【14】

第一の果の経

「比丘たちよ、四つのものがあります。これらの神通の足場です。どのようなものが、四つのものなのですか。比丘たちよ、ここに、比丘が、欲〔の思い〕の禅定と精励の形成〔作用〕を具備した神通の足場を修めます。精進の禅定と……略……。心の禅定と……略……。考察の禅定と精励の形成〔作用〕を具備した神通の足場を修めます。比丘たちよ、まさに、これらの四つの神通の足場があります。比丘たちよ、まさに、これらの四つの神通の足場が、修められ、多く為されたことから、二つの果のなかのどちらか一つの果が期待できます。まさしく、所見の法(現世)における了知であり、あるいは、〔生存の〕依り所という残りものが存しているなら、不還たることです」と。〔以上が〕第五となる。

注釈【0】