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翻訳【15】

天の同僚の経

「比丘たちよ、四つのものがあります。〔これらの〕(性質)を具備した者を、わが意を得た天〔の神々〕は、同僚として話しかけます。どのようなものが、四つのものなのですか。比丘たちよ、ここに、聖なる弟子が、覚者にたいする確固たる清信を具備した者として〔世に〕有ります。『かくのごとくもまた、彼は、世尊は……略……天〔の神々〕と人間たちの教師であり、覚者であり、世尊である』と。すなわち、それらの天神たちが、覚者にたいする確固たる清信を具備した者たちとして、ここから死滅し、そこに再生した者たちであるなら、それら〔の天神〕たちに、このような〔思いが〕有ります。『まさに、わたしたちは、そのような形態の覚者にたいする確固たる清信を具備した者たちとして、そこから死滅し、ここに再生したのだ。聖なる弟子もまた、そのような形態の覚者にたいする確固たる清信を具備した者として、天〔の神々〕たちの現前に行くであろう』と。

比丘たちよ、さらに、また、他に、聖なる弟子が、法(教え)にたいする……略……僧団にたいする……略……聖者たちに愛される諸戒を具備した者として〔世に〕有ります⸺破断ならず……略……禅定を等しく転起させる〔諸戒〕を。すなわち、それらの天神たちが、聖者たちに愛される諸戒を具備した者たちとして、ここから死滅し、そこに再生した者たちであるなら、それら〔の天神〕たちに、このような〔思いが〕有ります。『まさに、わたしたちは、そのような形態の聖者たちに愛される諸戒を具備した者たちとして、そこから死滅し、ここに再生したのだ。聖なる弟子もまた、そのような形態の聖者たちに愛される諸戒を具備した者として、天〔の神々〕たちの現前に行くであろう』と。比丘たちよ、まさに、これらの四つの法(性質)を具備した者を、わが意を得た天〔の神々〕は、同僚として話しかけます」と。〔以上が〕第六となる。

注釈【1】