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翻訳【14】

ナンディヤの経

カピラヴァットゥの因縁となります。一方に坐った、まさに、釈迦〔族〕のナンディヤに、世尊は、こう言いました。「ナンディヤよ、四つのものがあります。〔これらの〕(性質)を具備した聖なる弟子は、預流たる者と成り、堕所の法(性質)なき者と〔成り〕、決定の者と〔成り〕、正覚を行き着く所とする者と〔成ります〕

どのようなものが、四つのものなのですか。ナンディヤよ、ここに、聖なる弟子が、覚者にたいする確固たる清信を具備した者として〔世に〕有ります。『かくのごとくもまた、彼は、世尊は……略……天〔の神々〕と人間たちの教師であり、覚者であり、世尊である』と。法(教え)にたいする……略……。僧団にたいする……略……。聖者たちに愛される諸戒を具備した者として〔世に〕有ります⸺破断ならず……略……禅定を等しく転起させる〔諸戒〕を。ナンディヤよ、まさに、これらの四つの法(性質)を具備した聖なる弟子は、預流たる者と成り、堕所の法(性質)なき者と〔成り〕、決定の者と〔成り〕、正覚を行き着く所とする者と〔成ります〕」と。〔以上が〕第七となる。

注釈【0】