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翻訳【23】

禅定の経

サーヴァッティーの因縁となります。「比丘たちよ、禅定三昧を修めなさい。比丘たちよ、〔心が〕定められた比丘は、事実のとおりに覚知します。では、何を、事実のとおりに覚知するのですか。『これは、苦しみである』と、事実のとおりに覚知し、『これは、苦しみの集起である』と、事実のとおりに覚知し、『これは、苦しみの止滅である』と、事実のとおりに覚知し、『これは、苦しみの止滅に至る〔実践の〕道である』と、事実のとおりに覚知します。比丘たちよ、禅定を修めなさい。比丘たちよ、〔心が〕定められた比丘は、事実のとおりに覚知します。

比丘たちよ、それゆえに、ここに、『これは、苦しみである』と、〔心の〕制止瑜伽が為されるべきであり、『これは、苦しみの集起である』と、〔心の〕制止が為されるべきであり、『これは、苦しみの止滅である』と、〔心の〕制止が為されるべきであり、『これは、苦しみの止滅に至る〔実践の〕道である』と、〔心の〕制止が為されるべきです」と。〔以上が〕第一となる。

注釈【1】