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翻訳【17】

第二の良家の子息たちの経

「比丘たちよ、まさに、彼らが誰であれ、過去の時に、良家の子息たちが、正しく家から家なきへと出家した者たちとして、事実のとおりに知悉したなら、彼らの全てが、四つの聖なる真理を事実のとおりに知悉したのです。比丘たちよ、まさに、彼らが誰であれ、未来の時に、良家の子息たちが、正しく家から家なきへと出家した者たちとして、事実のとおりに知悉するであろうなら、彼らの全てが、四つの聖なる真理を事実のとおりに知悉するでしょう。比丘たちよ、まさに、彼らが誰であれ、今現在、良家の子息たちが、正しく家から家なきへと出家した者たちとして、事実のとおりに知悉するなら、彼らの全てが、四つの聖なる真理を事実のとおりに知悉します。

どのようなものが、四つのものなのですか。苦しみという聖なる真理であり、苦しみの集起という聖なる真理であり、苦しみの止滅という聖なる真理であり、苦しみの止滅に至る〔実践の〕道という聖なる真理です。比丘たちよ、まさに、彼らが誰であれ、過去の時に、良家の子息たちが、正しく家から家なきへと出家した者たちとして、事実のとおりに知悉なら……略……知悉するであろうなら……略……知悉するなら、彼らの全てが、四つの聖なる真理を事実のとおりに知悉します。

比丘たちよ、それゆえに、ここに、『これは、苦しみである』と、〔心の〕制止が為されるべきであり……略……『これは、苦しみの止滅に至る〔実践の〕道である』と、〔心の〕制止が為されるべきです」と。〔以上が〕第四となる。

注釈【0】