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翻訳【16】

第一の大いなる海の経

「比丘たちよ、それは、たとえば、また、人が、大いなる海から、あるいは、二つの、あるいは、三つの、水滴を取り出すとします。比丘たちよ、それを、どう思いますか。いったい、まさに、どちらが、より多くありますか。あるいは、すなわち、二つの、あるいは、三つの、取り出された水滴ですか、あるいは、すなわち、大いなる海の水ですか」と。「尊き方よ、これこそが、より多くあります。すなわち、この、大いなる海の水です。あるいは、二つの、あるいは、三つの、取り出された水滴は、少しばかりのものです。あるいは、二つの、あるいは、三つの、取り出された水滴は、大いなる海の水と比較して、計測にもまた至らず、比較にもまた至らず、小部分にもまた至りません」と。「比丘たちよ、まさしく、このように、まさに、聖なる弟子にして……略……〔心の〕制止が為されるべきです」と。〔以上が〕第七となる。

注釈【0】