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翻訳【11】

ヴァーラナ長老の詩偈

彼が誰であれ、この〔世において〕、人間たちのなかで、他の命あるものたちを害するなら、人として、この世から〔転落し〕、さらに、他〔の世〕から〔転落し〕、両者から転落する。

しかしながら、彼が、慈愛の心によって、全ての命あるものを慈しむなら、そのような者は、人として、まさに、彼は、多くの功徳を生み出す。

見事に語られた〔覚者の教え〕を学ぶがよい⸺かつまた、沙門の従事すること(瞑想)を、かつまた、静所で独坐することを、かつまた、心の寂止を。ということで⸺

……ヴァーラナ長老は…。

注釈【1】