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翻訳【11】

ナンダカ長老の詩偈

〔この身体は〕厭わしきものとして存せ。〔汚物に〕満ち、悪臭があり、悪魔の徒党で、〔不浄物が〕漏れ出ている。おまえの身体には、一切時に〔不浄物が〕流れ出る、それらの九つの流れがある。

過去のことを思い考えてはならない。如来たちを侮蔑してはならない。彼らは、たとえ、天上においても、〔欲に〕染まらない。また、ましてや、人間〔の世〕においては、なおさらのこと。

そして、まさに、思慮浅く、思慧に劣り、迷妄に包着された、それらの愚者たちは、そのような者たちは、悪魔によって放たれた〔欲の〕結縛において、そこにおいて、〔欲に〕染まる。

彼らの、そして、貪欲が、かつまた、憤怒が、さらに、無明が⸺〔それらが〕離貪されたなら、そのような者たちは、〔迷いの〕糸を断った〔欲の〕結縛なき者たちであり、そこにおいて、〔欲に〕染まらない。ということで⸺

……ナンダカ長老は…。

注釈【0】