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翻訳【15】

アバヤの母なる長老尼の詩偈

〔子が言った〕「母よ、足裏から上に、まさに、頭髪から下に、この身体を、不浄で腐臭あるものと、〔あるがままに〕注視してください」〔と〕

〔母は言った〕「このように〔世に〕住んでいる者にとって、一切の貪り〔の思い〕は完破された。苦悶〔の思い〕は断絶され、〔心が〕清涼と成った〔わたし〕は、涅槃に到達した者として〔世に〕存している」〔と〕。ということで⸺

……アバヤの母なる長老尼は……。

注釈【2】