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翻訳【15】

スッカー長老尼の詩偈

ラージャガハ王舎城において、人間たちが、わたしに、何を為したというのだ。蜜を飲んだかのように、〔彼らは〕坐している⸺すなわち、覚者の教えを説示しているスッカーに近侍することなく。

しかしながら、遮るものなく、混ざりものなしの、〔まさに〕その、滋養ある〔覚者の教え〕を、思うに、智慧を有する者たちは飲む⸺〔待ち望んだ〕雷雲〔の水〕を、旅行く者(遊行者)たちが〔飲み干す〕ように。

スッカーは、諸々の白き法(教え)によって、貪りを離れ、〔心が〕定められた者⸺軍勢を有する悪魔に勝利して、最後の肉身を保つ。ということで⸺

……スッカー長老尼は……。

注釈【1】