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翻訳【20】

第二の煩悩の経

まさに、このことが、世尊によって説かれ、阿羅漢によって説かれ、かくのごとく、わたしは聞きました。

「比丘たちよ、三つのものがあります。これらの煩悩です。どのようなものが、三つのものなのですか。欲望の煩悩であり、生存の煩悩であり、無明の煩悩です。比丘たちよ、まさに、これらの三つの煩悩があります」と、この義(道理)を、世尊は説きました。そこにおいて、このことは、かくのごとく説かれます。

「彼の、欲望の煩悩が滅尽し、そして、無明〔の煩悩〕が離貪され、生存の煩悩が完全に滅尽したなら、〔彼は〕解脱者として、依り所なき者として、軍勢を有する悪魔に勝利して、最後の肉身を保つ(死後、涅槃に行く)」と。

この義(道理)もまた、世尊によって説かれ、かくのごとく、わたしは聞きました。ということで、〔以上が〕第八となる。

注釈【0】