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翻訳【16】

彼岸に至るものへの諸々の賛嘆の詩偈%

世尊は、この〔言葉〕を言いました。マガダ〔国〕に住んでいる〔世尊〕は、パーサーナカ塔廟において、〔バーヴァリ婆羅門の〕侍者である十六者の婆羅門たちに、〔問答を〕要請された者として、尋ねられては尋ねられた者として、問いを説き明かしました。もし、また、一つ一つの問いの、義(意味)を了知して、法(性質)を了知して、法(教え)を法(教え)のままに実践するなら、老と死の彼岸に、まさしく、至るでしょう。彼岸に至るべきものとして、これらの法(教え)はある、ということで、それゆえに、この法(教え)の教相には、まさしく、「彼岸に至るもの」という同義語があります。

アジタ、ティッサ・メッテイヤ、プンナカ、さらに、メッタグーは⸺ドータカ、そして、ウパシーヴァ、そして、ナンダ、さらに、ヘーマカは⸺(1)

トーデイヤとカッパの両者、そして、賢者たるジャトゥカンニは⸺バドラーヴダ、そして、ウダヤ、そして、また、ポーサーラ婆羅門、そして、思慮あるモーガラージャン、そして、大いなる聖賢のピンギヤは⸺(2)

これらの者たちは、覚者のもとへと近しく赴いた⸺行ないを成就した聖賢のもとへと。諸々の精緻なる問いを尋ねつつ、最勝の覚者のもとへと、〔彼らは〕近しく赴いた。(3)

覚者は、彼らに説き明かした⸺諸々の問いを尋ねられた者として、真実のとおりに。諸々の問いを〔正しく〕説き明かすことで、牟尼は、婆羅門たちを満足させた。(4)

覚者によって、太陽の眷属によって、眼ある方によって、満足させられた彼らは、優れた智慧ある方の現前において、梵行を歩んだ。(5)

すなわち、一つ一つの問いに覚者が説示したとおり、そのとおりに、彼が実践するなら、〔彼は〕此岸から彼岸に至るであろう。(6)

最上の道を修めている者は、此岸から彼岸に至るであろう。それは、彼岸に至るための道であり、それゆえに、『彼岸に至るもの』と〔呼ばれる〕(7)

注釈【0】