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翻訳【17】

スンダリー・ナンダー長老尼の詩偈

〔世尊は言った〕「ナンダーよ、病んで腐った不浄なる積身を見よ。不浄〔の表象〕不浄想:身体を不浄と見る観察)によって、一境に善く定められた心を修めよ。

『すなわち、この〔身体〕のように、そのように、この〔死体〕〔かつて存していた〕。すなわち、この〔死体〕のように、そのように、この〔身体〕〔いずれ存するであろう〕〔と〕、悪臭を放つものと、あるいは、腐ったものと、かくのごとく、愚者たちが愉悦する〔この身体〕〔見よ〕〔と〕

夜に、昼に、休みなく、このように、この〔身体〕を注視していると、そののち、〔わたしは〕自らの智慧によって、〔身体について〕厭離して、〔そのあるがままを〕見た。

〔まさに〕その、わたしが、〔気づきを〕怠らず、根源のままに弁別していると、この身体は、内外共に、事実のとおりに見られた。

そこで、わたしは、身体について厭離した。かつまた、わたしは、内に離貪した。〔気づきを〕怠らず、束縛を離れ、〔心が〕寂静となった〔わたし〕は、涅槃に到達した者として〔世に〕存している。ということで⸺

……スンダリー・ナンダー長老尼は……。

注釈【0】